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  • 理学研究科地球惑星科学専攻大学院入試情報「斜面災害研究センターで研究をおこなうためには」
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ニュース一覧

2013.04.29
モーニングバード! (テレビ朝日) ニュースアップ!に福岡准教授が出演しました。 地滑りが続く静岡・浜松市の天竜地区の地滑りの現場周辺で、きのう、静岡・浜松市天竜区で地滑りの専門家である京都大学防災研究所の福岡准教授とともに原因を調査。四万十帯と呼ばれる典型的な地層で、その中でひび 割れがたくさん発生しやすい地質であり、雨水が入ってきて風化が起こり、岩が土になって地盤が弱くなる、さらに地域特有の地形として、付近の川が蛇行して いてカーブの外側は流れが速く、川の侵食が進むと指摘する。
2013.04.14
NHKスペシャル [ MEGAQUAKEIII 第2回「揺れが止まらない~“長時間地震動”の衝撃~」 ] (NHK総合)に釜井教授が出演しました。 京都大学の釜井俊孝さんは、東北大震災で多くの地盤を崩壊させたのも、長時間地震動だったと考えている。そして、長い揺れが招く地盤崩壊の危険性は全国のいたるところに潜んでいると話した。釜井さんは足元の崩壊するリスクがどれほど広がっているか各地で調査し、都市部が東日本大震災と同じ規模の地震が起きた場合より多くの地滑りが発生すると解説。安田さんは想定していた通りの地震が起こるとは誰も保証できないと話した。
なお、2011年のNHKスペシャル [ MEGAQUAKE 巨大地震 第2回 KOBE 15秒の真実 ] (NHK総合)にも釜井教授、福岡準教授、王助教が出演し、阪神震災における仁川地すべりが盛土地盤の崩壊であるという解説、リングせん断試験実験を紹介しています。
2012.08
NHKニュースに王功輝助教、福岡準教授が出演し、宇治市の極端豪雨による土砂災害の調査の様子が報道されました。
2010.10.24
真相報道バンキシャ! (日本テレビ) に福岡准教授が出演し、奄美大島における極端豪雨による地すべりについて解説しました。